エンタメキャリアにこたえる

 
 

誰もが一度は夢見たことのある世界。それがエンターテイメント(芸能)の世界です。
ここでは、エンターテイメント業界での働き方やキャリア開発に向け、業界経験豊富なスタッフが皆さまの夢を応援します。
 
個人、法人どちらからでも構いません。すでにエンターテイメント業界で働いている人やこれから目指す人からのお問い合わせをお待ちしていおります。
 

 
簡単だけど以外に手間のかかるプロフィールシートや企画書作りはお任せください
 
 
役者、タレント、アーティストなどを売り込むときに必要となるプロフィールシートは、一般的な履歴書とは異なるアピールが必要です。書類選考で目に留まるプロフィールシートやワクワクする企画書など、エンターテイメト業界ならではの書類作成はお任せください。

作成書類

・オーディション用プロフィールシート
・就活用エントリーシート
・企画書
・依頼書
・請求書

こんな方にオススメ

・パソコンが苦手
・作り方がわからない
・売り、強みがわからない
・目標(企画)が漠然としている
・自身の仕事(活動)に専念したい

■作成料金:A4サイズ1枚につき \5,500(税込)
 
※作成にあたって個人情報などをお聞きする場合がございますが、守秘義務を守り対応させていただきます。ご安心ください。


 
それって本当に“心”の問題?タレント・マネージャーのメンタルケア
キャリアの視点から芸能従事者のメンタルをケアする
 
 
令和3年度日本の自殺者数21,070人のうち、芸能人・スポーツ選手の自殺は7人です。
わずかな数字でも、芸能人の自殺には今も昔も衝撃が走ります。
社会や人々に大きな影響を与える芸能従事者の自殺を防ぐために、問題の本質を見極め、適切に対処する安心のチームサポートが実現します。
 

 

― 無職者に分類されてもおかしくない職業

個人事業主として事務所と契約を交わすため、有名人と言えども仕事がなくなれば収入はゼロです。また芸を売る人気商売なだけに、流行廃りが収入に大きく左右します。
 

― 社会的不安と孤立

人や社会に認められたいという願望が強い人ほど、理想と現実の間で苦しみ心が疲れていきます。マイナスな感情が慢性的になると、やる気、集中力を失わせ、自分の存在価値も分からなくなるため不安や孤独に陥りやすくなり、精神的な社会的孤立を生み出します。
だからと言って、自ら精神科にかかることもためらわれるでしょう。

 
  
※警察庁「令和3年度における自殺者の状況」参照
 
 

点から線へ
安心のチームサポート

メンタル不調の原因が、仕事のストレスだけでなく将来不安や社会的孤立にもあるとすれば、そこにはキャリアデザイン(人生設計)が関係してきます。
エンタメ・芸能界に特化した「心のプロ」と「キャリアのプロ」がタッグを組み、メンタルケアとキャリアデザインの両面から芸能従事者が陥りやすい問題を解消するチームサポート。
『エンタメキャリアこころの保健室』を知って下さい。
 

エンタメキャリアこころの保健室

 
 
心理カウンセラー
臨床心理士

モチベーションが上がらない。やる気が出ない。体が重い。ため息ばかり。このモヤモヤした気持ちを誰かに聞いて欲しい。
人には様々な性格のタイプがあり、同じ問題が目の前にあっても人によって受け止め方が違います。
芸能人が特に陥りやすいメンタル問題には、真の原因が何かを心理の面から見極め、適切な対応に繋げます。

 
 
キャリアカウンセラー
キャリアコンサルタント

仕事上の悩み、不満、人間関係などネガティブな感情から、自分が何を求めているのかを紐解きます。
持って生まれた性格、育った環境、社会生活で形成された価値観などが複雑に絡み合い”現在(いま)”があり、それ故に自分のことが分からなくなるのです。
芸能界特有の仕事と労働環境を理解しながら、相談者の問題に寄り添い解決へ導きます。


 
芸能界という特殊な環境に身を置くタレントの、第2の人生(セカンドキャリア)を考える
 

 

― タレントのセカンドキャリア

セカンドキャリアとは、人生における「第2の職業」を指しますが、その多くは子育て後や定年退職後の方々が対象です。
しかし芸能人のキャリアも実は同様で、契約解除や退所などでエンタメキャリアを終えた後にも人生は続き、しかも若くして次のキャリアを考えなくてはなりません。
 
 

― エンタメキャリアの現状

若くしてエンタメ・芸能業界に入ると、正社員経験を積まないままセカンドキャリアを迎えます。
下積み時代はアルバイトで生計を立て、気づけば時間だけが過ぎてしまった、なんてことも。それでも最終的に売れればいいですが、みんなが売れるほど簡単な世界じゃない。
タレントの多くは、20代~30代で夢に見切りをつけ、第二の人生という厳しい現実を突きつけられます。
 
 

― エンタメ・芸能業界出身者の厳しい現実

例えば30代で芸能界から一般社会に放り出されたとき、同世代は会社などで責任あるポジションを任されたり出世したりと、順調にキャリアを積んでいっているのに対し、タレントはというと、社会人経験ほぼゼロの状態で就職活動からReスタートしなくてはなりません。就職をしたことがないため、就職活動で思うような結果を出すことが大変なのも現実です。

 

― セカンドキャリアサポート

就職経験がない元タレントを対象に、十分なスキルと社会人マナーを身につけるため面談と研修を重ね、就職までを導くサポートサーボスです。
 
クライアント(元タレント)がポテンシャルを最大限に発揮できるよう、目標設定から目標に合ったスキルアップのための研修、就職活動のための準備、アフターフォローまでのサービスです。

 
 

 

セカンドキャリアサポートの流れ
 
 
 
 
※就職先がきまった後、1年間のアフターフォローと月に1度のカウンセリングサービスがあります
 

 
あなたは離職の原因が見えてますか?
ドロップアウトに陥らないための人材ケアシステム
 
 

— なぜ芸能マネージャーは入れ替わりが激しいのか

憧れの芸能界。アイドルや俳優にはなれなくてもマネージャーなら、という思いで就職を希望する人は後を絶ちません。
特に役者やアーティストを目指し夢を追ってきた人たちが生活のために就職を考え、これまでの経験を生かしたいという思いでマネージャーを志願する傾向は "業界あるある" と言えるでしょう。
 
事務所にしてみれば「働きたい人はたくさんいるから辞めても大丈夫」となるため、人材への価値が低くなり 使い捨て状態です。そのため離職採用を繰り返す負のスパイラルに陥っているのです。
 

芸能事務所へ就職を考えている

 

こんな事務所は要注意

・常に求人募集をしている
・仕事の目的がわからない
・OJTが見て覚えての職人気質
・社内での将来ビジョンが見えない

採用する側

 

ドロップアウトをなくす取り組み

・人は財産という考え方を持つ
・会社の理念や方針を共有する
・成長に繋がる研修の充実
・キャリアパス制度の導入