エンタメキャリアの全てに応える
怖い・危ない業界というレッテルを払拭して働きやすい環境を手に入れるために、正しい知識をもって対処しましょう。
相談者に寄り添う適切なサービス
■周知と啓発(事業者用)
・社員およびタレントへ、様々なハラスメント防止に向けた研修や講習
・相談窓口ポスターとチラシの提供
■相談窓口
・守秘義務を守り、必要に応じたカウンセリングの実施
・対面またはオンライン、どちらにも対応
■事後の対応
・相談者への配慮と行為者に対する措置を行い、改善に向けた支援
・再発防止に向けた措置
・相談者の承諾を得て関係者(事業主・上司・同僚・心理カウンセラー・弁護士など)との連携
業界経験豊富なキャリアカウンセラーだから安心。一般的ではないエンタメ・芸能界だからこそ、相談者さまの立場に立ち一緒に考えることができます。
モヤモヤする、不快だった、怖い、仕事に行きたくない...など、どんな些細なことこでもご相談ください。
ハラスメントの定義
①優越的な関係を背景とした言動
②業務上必要かつ正当な範囲を超えたもの
③労働者の就業環境が害されるもの
ハラスメントによる影響
■従業員の人格を傷つけ、仕事への意欲や自信を喪失させるだけでなく、心の健康を悪化させ休職や退職に至る場合があります
■ハラスメントを受けている本人だけではなく、周囲の社員もハラスメントを見聞きすることで、 仕事への意欲が低下し生産性に影響を及ぼす他、職場に対する不信感も生み兼ねません
■仮に企業がハラスメントに加担していなくとも、裁判によって使用者責任を問われるリスクがあり、会社のイメージダウンにつながる恐れがあります
ハラスメントを防止するために講ずべき措置
■会社の方針を明確化し、周知と啓発
①ハラスメントの内容、行為者に対する対処の内容などを就業規則等文章化し、社内に周知を行う
②管理職、従事者、それぞれの立場でハラスメントについての研修を行う
■相談できる・しやすい環境の整備
①社内または社外に相談窓口を定め、社員に周知すること
②相談窓口担当者が、状況に応じ適切に対応できるようにする
■ハラスメントに対し迅速かつ適切な対応
①事実関係を迅速かつ正確に確認する
②被害者に対する配慮のための措置を行う
③事実関係確認後、行為者に対する措置を行う
④再発防止に向けた措置を講ずる(事実関係が確認できなかった場合も含む)
■プライバシーの保護と不利益な取り扱いの禁止
①相談者、行為者のプライバシーを保護を周知し、必要な措置を講ずる
②相談したことを理由に、相談者が解雇や不当不利益な扱いをされない旨を定め、社内に周知する
ハラスメント防止のための望ましい取り組み
■相談体制を整える
パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、妊娠・出産・育児休業に関するマタニティハラスメントは、単独でなく複合的に生じることを想定し、一元的に相談に応じることのできる体制を整備しましょう。
■原因解消への取り組み
職場におけるパワーハラスメントの原因や背景となる要因を解消するための取り組みを行いましょう。コミュニケーション活性化のための研修や適切な業務目標の設定などを行うと良いでしょう。
■周知・啓発は平等に
事業主は、パワーハラスメントを行ってはならない旨の方針を周知・啓発する際、自社社員以外に以下の対象者(※)に対しても同様の方針を示しましょう。
※他社の社員、個人事業主・フリーランス等の業務委託者、就職活動中の求職者、インターンシップ生など
■周知・研修の徹底
ハラスメント・ハラスメント(嫌だ、不快だと思った他者の行為や言動を「ハラスメントだ」と過剰に主張する嫌がらせ行為)を防ぐため、ハラスメント行為と処分についての周知と研修を徹底しましょう。
― 無職者に分類されてもおかしくない職業
個人事業主として事務所と契約を交わすため、有名人と言えども仕事がなくなれば収入はゼロです。また芸を売る人気商売なだけに、流行廃りが収入に大きく左右します。
― 社会的不安と孤立
人や社会に認められたいという願望が強い人ほど、理想と現実の間で苦しみ心が疲れていきます。マイナスな感情が慢性的になると、やる気、集中力を失わせ、自分の存在価値も分からなくなるため不安や孤独に陥りやすくなり、精神的な社会的孤立を生み出します。
だからと言って、自ら精神科にかかることもためらわれるでしょう。
点から線へ
安心のチームサポート
エンタメキャリアこころの保健室
モチベーションが上がらない。やる気が出ない。体が重い。ため息ばかり。このモヤモヤした気持ちを誰かに聞いて欲しい。
人には様々な性格のタイプがあり、同じ問題が目の前にあっても人によって受け止め方が違います。
芸能人が特に陥りやすいメンタル問題には、真の原因が何かを心理の面から見極め、適切な対応に繋げます。
仕事上の悩み、不満、人間関係などネガティブな感情から、自分が何を求めているのかを紐解きます。
持って生まれた性格、育った環境、社会生活で形成された価値観などが複雑に絡み合い”現在(いま)”があり、それ故に自分のことが分からなくなるのです。
芸能界特有の仕事と労働環境を理解しながら、相談者の問題に寄り添い解決へ導きます。
— なぜ芸能マネージャーは入れ替わりが激しいのか
▮芸能事務所へ就職を考えている
こんな事務所は要注意
・常に求人募集をしている |
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・仕事の目的がわからない |
・OJTが見て覚えての職人気質 |
・社内での将来ビジョンが見えない |
▮採用する側
ドロップアウトをなくす取り組み
・人は財産という考え方を持つ |
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・会社の理念や方針を共有する |
・成長に繋がる研修の充実 |
・キャリアパス制度の導入 |
― タレントのセカンドキャリア
セカンドキャリアとは、人生における「第2の職業」を指しますが、その多くは子育て後や定年退職後の方々が対象です。
しかし芸能人のキャリアも実は同様で、契約解除や退所などでエンタメキャリアを終えた後にも人生は続き、しかも若くして次のキャリアを考えなくてはなりません。
― エンタメキャリアの現状
若くしてエンタメ・芸能業界に入ると、正社員経験を積まないままセカンドキャリアを迎えます。
下積み時代はアルバイトで生計を立て、気づけば時間だけが過ぎてしまった、なんてことも。それでも最終的に売れればいいですが、みんなが売れるほど簡単な世界じゃない。
タレントの多くは、20代~30代で夢に見切りをつけ、第二の人生という厳しい現実を突きつけられます。
― エンタメ・芸能業界出身者の厳しい現実
例えば30代で芸能界から一般社会に放り出されたとき、同世代は会社などで責任あるポジションを任されたり出世したりと、順調にキャリアを積んでいっているのに対し、タレントはというと、社会人経験ほぼゼロの状態で就職活動からReスタートしなくてはなりません。就職をしたことがないため、就職活動で思うような結果を出すことが大変なのも現実です。
― セカンドキャリアサポート
就職経験がない元タレントを対象に、十分なスキルと社会人マナーを身につけるため面談と研修を重ね、就職までを導くサポートサーボスです。
クライアント(元タレント)がポテンシャルを最大限に発揮できるよう、目標設定から目標に合ったスキルアップのための研修、就職活動のための準備、アフターフォローまでのサービスです。